開成中学校・高等学校 ― 柳沢幸雄校長インタビュー

コメント

注目のコメント

• 柴山 和久

  WealthNavi CEO & Founder

  ・2019年08月09日

  “⼦育てでいちばん⼤切なことは、「18歳で家から放り出されても⽣きていける⼒」をつけさせることだと思っています。繰り返しになりますが、未来は未知です。これからどんな時代になったとしても、⽣活⼒さえ⾝についていれば、必ず世界を泳いで渡っていける。”
  
  至言ですね！
• 日本HP

  認証アカウント

  ・2019年08月07日

  1年間をかけて準備する運動会を筆頭に⽣徒主体で多くの学校行事が営まれるユニークな校⾵で知られ、かつ東⼤合格者数は38年連続⾸位を誇る日本屈指の男子校、開成中学校・⾼等学校。その卒業⽣は政治家や経済⼈、法曹⼈、医者はもちろん、学者や⽂化⼈など多種多彩な道へと進み、この国の中枢を下⽀えしています。
  
  いつの時代も未来は未知、これからどんな時代になったとしても、⽣活⼒さえ⾝についていれば、必ず世界を泳いで渡っていけると唱え、何かが必要になったときに、それをどうやって⾝につけるのかという⽅法論を知っているということ、そして習得のためのたゆまぬ努⼒ができるということが大切になるとのお考えのもと、同校はその力を蓄える様子を暖かく見守っているようです。
  
  今回お話を伺ったのは、ご⾃⾝も同校出⾝者であり、システムエンジニアとして働いた後、シックハウス症候群・化学物質過敏症研究の第⼀⼈者となり、教鞭をとったハーバード⼤学ではベストティーチャーに選出されたこともある柳沢幸雄校⻑。ご自身の根底にある「⾃主性を育む教育」についてお聞きしました。
• 中村 伊知哉

  iU（情報経営イノベーション専門職大学） 学長

  ・2019年08月09日

  開成出身者はガリ勉タイプというより、文武両道、質実剛健、自立、というイメージが強い。それを体現するのが柳沢校長。東大教授、ハーバード教授を経て中高の校長に就いて８年。名校長ぶりを発揮しておられます。