米国人の上司へのゴマすりは、手加減一切なしだった
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注目のコメント
これを「ゴマスリ」と取るか、「アメリカ流コミュニケーション」と取るかは紙一重。
欧米系の企業、みんな大なり小なりやってますよ。
だって、人事考課で自分の殺生権を握っているのは上司だから。。。
「雇用は守られていて、自分の実力は神様がどこかで見ていてくれる」などと思っているのは日本のビジネスパーソンくらい。アメリカの方が、よっぽど、ウェット、アナログ的。イギリスもかな。
比較的、フランスと、イギリスでも、スコットランドが個人を尊重して、さばさばして、友情が続くような。。。欧米でもう一つ大事なのは誰に採用されたかです。
採用された人はその人を慕ってついていく傾向があり、採用した上司も偶々部下になったというよりは自分が選んだ人という意識は持っていてサポートをする傾向があります(もんちろ入社後の出来もありますが)。
日本の場合、新卒採用時は基本的に人事が採用するのでこういう概念は薄いかもしれません(転職者は似た様な概念もあるし、入社後は派閥があるが)。