長門社長「冗談ではない」発言で、日本郵政株売却は絶望か
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注目のコメント
株式売却時に不祥事を把握していたか否かよりも、不祥事を把握して公表できなかった体制に課題があるかと思います。更に当該タイミングでオファリングを実施していますが、引受証券や弁護士のDDがいくら緻密でも、マネジメントすら把握していない事や正確に回答できない事全てをDDで網羅することは限界があります。アドバイザーをアサインしても発行体として適切な対応が大前提になると思います。
民間企業にあるまじきこういう態度を取るトップのもとで運営されている組織の異常さを、まざまざと見せられた気分です。そもそもがぬるま湯の組織風土で長年あまやかされてきた郵便局員に、金融商品のセールス販売など土台無理な話。JPほどの巨大組織の組織風土改革には、100年かかると言っても過言ではありません。株式売却による復興財源づくりは、事業売却によるJPの郵便事業への特化と復興財源づくりに変更すべきと考えます。
さすがです! 郷原先生
最近の白眉のご洞察と存じます。
謝罪会見とは言いながら、
冒頭からお三方の「延命」を目論んだ
牛の涎のような弁明会見(3時間も!)でしたから。
僕は「問われているのは、あなた方3人の職責全うではなく、
経営責任じゃないの?」と噛みつきましたが、
まるで責任を取る気がない御仁に
つまらない質問をしたと、後悔しています。
読売とのやり取りは、いわゆる「デキレース」、
120%やらせだと思いました。
多くの記者が同じ感想を抱いたはずです。
「冗談ではない!(根も葉もない流言)」と、
切り捨てない限り、彼らのクビは繋がりませんからね。
それにしても「3問目は?」と、読売に質問を促す
自らの「大根」(役者)に気づかないところが、
長門サンらしい、おめでたいところ。
読売サンの名誉のために書きますが、
実はやらせっぽい質問が、ほかにもありました。
どこの新聞社か、容易に想像がつきますよね。
郷原先生に脱帽!!!