子どもの「主体性」を育てるために、 絶対にやってはいけないこと
コメント
選択しているユーザー
【クイズ】
ある先生の授業は楽しいです。自由です。ですから、元気のある子どもは楽しく授業を受けます。元気のない子は、机に伏せています。「主体性」に任せた素晴らしい授業ですね。
部活もそうです。練習メニューを提示しますが、その時の部員のモチベーションで、練習メニューを勝手に変えます。なんて「主体的」なんでしょう。
この先生の授業を受けた生徒や、この先生が顧問の部活の部員は、なかなか学力も競技力も伸びません。なぜでしょう?
注目のコメント
生徒には一人ひとり特性があるから、画一的な教育には限界がある。生徒たちの主体性を育てるためには、それぞれの特性に合わせた指導・サポートが必要。そのための象徴的な取り組みとして「宿題廃止」「定期テスト廃止」「クラス担任制廃止」などがあるとのこと。この学校を卒業した生徒たちの「その後」もぜひ追跡取材してほしい
「自分の頭で考える大人」
子どもにばかり期待しないで、先生や親、大人たちが当事者意識を持って考える。
本来の目的「自分の頭で考える子」に育つためにできることを、あらゆる視点から考えるべきです。
大人も子どもと共に、自らの主体性を育てたいですね。