学生の就活行動で「内定辞退確率」 企業に販売「リクルート」
NHKニュース
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リクルートという企業が学生に就活情報を売る一方で、採用活動を行う企業側に、学生から得た情報を売るのは、ビジネスとしてはよくできた仕組みだと思いますが、こうやって内実がばれてしまったので、もう精度の高い情報を学生から得ることができなくなり、企業側も買ってくれない状況になったと思います。昔のリクルート事件の記憶がある人もまだたくさんいそうですし、情報を商品にするビジネスはモラルが低いと思われた時点で破綻すると理解した上で、誰のためのサービスを売るのかをはっきりと決めて、信用を大切にする姿勢を社内に徹底させて、売って良い商品とそうでない商品を正しく判断するべきでしたね。
「内定辞退の確率が高い」と判定された場合、余程のことがない限り、企業は内定を出さない。
そうすると、「内定辞退の確率が高いと判定されない行為」を知りたくなる学生からの、「確率を高くしない」秘訣への需要が増える。
リクルートによる、マッチポンプ・ビジネスと言える。「金持になる方法」は、「金持になる方法という本を出すこと」という、詐欺的説明と同じ。
データを売るリクルート以上に、こんなまやかしに騙される企業の人事がバカだ。宿泊施設のFacebookページ無料で作成しますといい、この事案といい、うさんくささが・・・・・案の定本質的には無罪だったリ社事件に結びつける人も出てくるし、元リクとしては極めて残念。