関連記事一覧
日本企業の中国担当、4分の1が「脱中国」志向(写真=ロイター)
日本経済新聞 56Picks
IoT活用へ「脱囲い込み」 東芝など100社連合(写真=共同)
日本経済新聞 5Picks
廃プラ焼却、電力に活用
日本経済新聞 4Picks
廃プラ処理費用、事業者の過半数が値上げ
日本経済新聞 4Picks
EU、脱・化石燃料に一歩 10年で120兆円…(写真=ロイター)
日本経済新聞 4Picks
&プラ原料生産菌、土から簡便に分離 京都工繊大が技術開発
日刊工業新聞 電子版 3Picks
廃プラや裁断くずからタオル 愛媛・今治のコンテックス
日本経済新聞 3Picks
UNIDOと三井物産が覚書 アフリカで環境配慮包装材を普及
日刊工業新聞 電子版 3Picks
GE再建請負人に試練、「脱イメルト路線」道半ば(写真=AP)
日本経済新聞 3Picks
プラごみ削減 学校でも
日本経済新聞 2Picks
2022年には、個別包装も紙パッケージになるそうです。
企業の方とお話ししていると、環境経営は、いつからコストではなく投資またはリターンを得られるようになるのかと、よく聞かれます。
そうやってお見合いしていると、まったく環境経営の話は進まないので、ネスレのように先陣を切ってくれる企業は、かかるコスト以上の評価を得ていると思います。
(まあ我が大田区はプラも燃えるゴミなのでリサイクル性ゼロ、ですが。。)
そもそも、脱プラって何が目的何でしたっけ…
・絶対量(原料≒原油使用量?)の削減?(精製・分離のプロセス考量するとプラだけ減らしても意味ない?)
・エネルギーコストの削減?(だとすると紙の方がエコだという説明が必要?)
・海洋ゴミ等環境流出の削減?(だとすると使用以上に回収の問題?)
…あまりにも話が単純化・象徴化されていて、だんだん、話が分からなくなってきますね。。
海洋ごみの観点では目につきやすいところからの取組も大事ですが、流出量の多いものの特定が効果的な対策を取るためには必要でしょう。
生活水準が異なる国がある中で世界的な課題に取り組む際、使用禁止による「プラスチックを使わないリスク」を考えることも大切です。