子供支援に株主優待品、証券業界で広がるSDGsの機運

コメント

注目のコメント

• 敦賀 一平

  国際労働機関 社会保障プログラムマネージャー（東南アジア）

  ・2019年08月02日

  SDGsへの支援は素晴らしい。ただ、投資家には株主優待廃止で現金配当、SDGs支援は現金があるべき方向性。
• MASAYUKI KUDO

  総合コンサルティングファーム／認定NPO法人むすびえ プロジェクトマネジャ

  ・2019年08月02日

  我が社もＳＤＧsを推進しています。
  
  国民生活基礎調査の概況によると、日本の子どもの7人に1人が貧困という報告がでている。
  
  ＳＤＧs17つの目標の一つである、
  目標1.貧困をなくそう
  をターゲットとして、私は世界中のフードロスをゼロにしたいと考えている。
  
  また、日本で食糧難に陥っている子供達に満足できる食料を供給できるようにしたい！
• 林田 修一

  世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

  ・2019年08月02日

  「株主優待の有効活用に向け、会員とＮＰＯ法人を結びつけるオンラインサービスを２０２０年３月をめどに立ち上げる。持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）の一環。証券会社が得た優待品を子どもたちの支援などに役立てる。」
  
  →寄付についても業界団体が継続して行えば持続性があると思いますし宣伝効果もあり、他の業界にも広がるでしょう。
  株主優待品のみならず色々なもので同じことが出来そうです。
  例えば国際会議、セミナーで配られるペンやノート、古いロゴのグッズ、会社に送られてくる本など。