【1分解説】なぜセブンペイは「たった3ヶ月」で終わったのか
コメント
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今回の件で、大企業といえどいかに上層部(だけではないが)がITリテラシーが低いか、世間はよく理解できたと思う。
7pay撤退は致し方ない。というか釈明の内容がやば過ぎて、誰も怖くて利用出来ないと思う
少なくとも、上層部は常に勉強すべき。年齢は関係ない。危機管理の甘さは全てそこからきていると思う。勉強しないならとっとと若い人材に席を譲るべきだと思う
注目のコメント
よくまとまった記事だと思います。また、事前にお断りいただいたうえで、私のブログ投稿を引用していただき、どうもありがとうございます。
会見を聞いていて、日本のサラリーマン社会の悲哀のようなものを感じてしまいました。人間、守りたいものがあると論理が弱くなるんですよね。私は割と彼らに同情的です。
とはいえ、もしまだ隠された脆弱性があるなら対応が必要でしょう。7&iがデジタル戦略を推進していくのであれば、7iDの認証系の見直しは不可避だと思います。前回会見での社長の失策、直近の吉本興業の会見を受けてなのか「絶対に失言しまい」と現場レベルの責任者が揃った会見となりました。
とはいえ、蓋を開けてみると回答は「ナイナイ」ばかり。焦りはない、セブンIDに影響はない、QR決済への再参入は否定しない、社長は今日はいない、誰も辞めない…
これでは、振り回された消費者は納得できないでしょう。
「公表しない」方針と語った、弁護士グループによるガバナンス調査とやらも、然るべき形で公表されることを望みます。要するに急ぐあまり見切り発車したということですね。
それはあかんやつですが、今回の急ブレーキは評価できる。
プライドによる延命でお客様にリスク背負わせることになりますからね。プライド捨てた小売業らしい判断だと思います。