どんな車も一瞬でコネクテッドカーに変貌。MaaS、自動運転時代に向け「移動の進化」が始まる
コメント
注目のコメント
>MaaSの要素技術として、CASE(※)という言葉がよく使われます。
マジか。その解釈で使われているのは見たことも聞いたこともないが、いろいろ斬新だな。
スマートドライブのビジネス自体は(最近随分とにたものが増えているとはいえ)面白いもので、どちらかというと、MaaSでも自動運転でも関係なく、走行するすべての車にとって展開するサービスだと思いますけどね。少し前のですが、弊社取締役の元垣内のインタビュー記事。
弊社では、移動の進化を後押しする、というビジョンの元、第一歩としてMaaSやコネクテッドの時代を支える、様々な企業に使ってもらえるような、オープンで多様なセンサーデータを解析できるプラットフォームの構築をしています。
まずは、法人向けの確実なニーズに対して、1歩先ならぬ0.5歩先でも確実にかゆいところに手が届くソリューションを提供し、設立から5年以上かかってしまいましたが、今では様々な車種からの走行データ、系列に縛られないパートナーシップから得られる多様なデータが、少なくとも国内ではトップクラスに集まってきています。
センサーデータも自社デバイスだけでなく、提携企業のカメラやタイヤの空気圧センサーなど多様化しており、それらを用いて保険会社や自動車メーカー、タイヤメーカーなどと連携をして事故リスクや故障、タイヤの磨耗を高精度で予測できるAIを平行して開発しています。
これらはMaaSやコネクテッドの時代でも、色々な企業が使えるモジュールであり、一部はすでに世界でもトップクラスの精度を誇っています。
皆さまご指摘の通り、ドライバー側のメリット強化など課題は山積みですが、創業時のビジョンに少しでも近づけるよう、ひとつひとつ頑張っていきたいと思います<(_ _)>