好きな時間・場所で働ける「フルフレックスタイム+フルリモートワーク」 ZOZOテクノロジーズが導入
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勤務時間の管理方法は考える必要があるにせよ、こういった働き方を効率化させる動きは残業問題を減らす上でも進んでいくんでしょうね。うちの会社もそうですが、働き方改革と銘打って色々対策進めてるけど、制度だけ進んで結局上司の頭の中が切り替えきれてないからその制度がほぼ使えてないという実情があります。その辺の意識改革も並行して行ってほしいですね。
注目のコメント
WAA(Work from Anywhere & Anytime)ですね。
https://www.unilever.co.jp/sustainable-living/waa/team-waa/
人によって、パフォーマンスを上げられる場所・時間は違います。
何よりも、自分で決めて、どの時間にどの場所で仕事するか、が大事です。
その結果、会社で仕事するのは、決められた時間・場所で会社にいるのとは違います。ディグラム社も既にフルレックス+フルリモートなので何も驚きはないです。通勤地獄もなく、変に気をつけなくていいので本当に良いと思います。ただし、やる事をやれる人でないと無理デスね。
運用ガイドラインの設計があって初めて機能すると思います。
課題は3つでしょうか?
1) リモートによるブラックボックスをいかにマネジメントするか
2) 雑談含む遊びのある偶発的コミュニケーションをいかに担保するか
3) ちょっとした質問がしやすいセーフティネットをいかに担保するか
マネジメントからすると、進捗共有と軌道修正のコミュニケーションが難しくなるので、定例会議の設定や進捗の見える化が最低限必要。
またテレビ会議やメール、チャットによるコミュニケーションは業務に必要最低限のやりとりになるリスクがあり、偶発的な雑談などが出来ず、コンディションの察知、心理的安全性の醸成が難しくなるため、定期的に対面でゆっくり話せる場の設定も重要。
またわざわざテレビ会議やメールをするまでも無い些細な質問をお互い諦めてしまわないように、チャットか何かでコミュニケーションの敷居を下げることも必須かと。