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利下げ決定ながら、パウエル議長の会合後のコメントは、0.5%すら期待した市場よりは慎重で、「Hawkish rate cut (タカ派的利下げ」。「緩和サイクルの開始ではなくmid cycle adjustment (サイクル中盤での調整)と強調していました。

貿易問題やBrexit等の不透明感から、年内あと一回の利下げはありそうですが、金融機関のリスクテイクぶりを見ると、現時点でそれ以上を期待するのはやや行き過ぎと感じます。
声明文が公表された直後は、予想通りの0.25%の利下げで、市場は「織り込み済」といった反応で、ほぼ動かなかったのですが、記者会見での姿勢でさすがにセンチメントが悪化しました。
「Mid-Cycle Adjustment」とはなかなか言い得て妙な表現で、金融政策の姿勢は、景気拡大方向にいる、ということを示唆しています。したがって、景気後退局面ではないため、継続的に利下げする必要はないとFedは考えており、市場はそれを嫌ったかたちです。
Fedは市場の利下げしてくれ催促相場からうまく逃れようとしており、明日以降の市場をみないとわかりませんが、最高値を更新していた株式市場からすれば、適度な調整にとどまっており、うまくいったのではないでしょうか。
そして、ECB、日銀からしても、緩和競争にならずにすみそうで、助かった、といったところでしょうか。
株下落に端を発して始まった利下げです。今後株が下がる度に株式市場から催促される展開が目に見えるだけに不安はあります。1歩譲れば100歩譲らされるか、、、という印象です。
あくまで、景気減速に備えるための保険的意味合いの利下げ。もし本当に景気が減速するなら、FRBの狙い通り。もし利下げが景気拡大を加速することになっても、すぐにインフレ率が2%を超えることはなさそう。どっちに転んでも大丈夫という判断だと思います。
2008年以来の10年ぶりの利下げ。NYでマーケットを見ていた時が懐かしいです。当時は住宅ローンバブルの調整のため5.25%から順次利下げができましたが、今回は2.50%しかありません。トランプ大統領によるFRB(中央銀行)への圧力もどこまであるかは不透明ですが、米中貿易戦争などでテック企業などの成長が減速し、株価が大幅に落ち込んだ場合に中央銀行ができることは限られてきます。
来年の大統領選挙前までに、大統領が引き続き圧力をかけていくでしょうが、再選後は、もはや打つ手なしという状態になって欲しくは無いところですが。。 
日本は長い間金利が0%に近く、元々中央銀行が打つ手がほとんど無い状態なのでそれに比べると良い状態ではありますが。
マーケットが勝手に期待して、勝手に失望する典型例ですね。
利下げは、駄駄をこねるトランプちゃんへのプレゼント。1回だけだからね、と釘を刺したものの、継続的な利下げを期待していた市場は、失望から売りへ。

プレゼントをあげなければよかった、とパウウェルおじさんは思っているだろう。なんでもありのトランプちゃんは怖い。
10年ぶりの政策金利引き下げでもニューヨーク株式の下落。日経平均も下落。金利引き下げを市場は折り込み済だった。それよりも米中は相手とは真っ向勝負の構えだ。米国は短期的には株式が暴落しても耐え抜いて、2025年、中国に敗北することを回避すべく、いまは我慢のときだと決めている。株価が上昇する条件は備わっていない。米中の摩擦の根源にあるものを知る必要があり、株の専門家の手に終える問題ではない。中国がアヘン戦争以来の悔しさを背景に、1949年に建国し、それ以来、指導部に蓄積された「中国のスタンダードを世界のスタンダードに」という思想は、小手先の景気浮揚策など吹っ飛ばしてしまう力を持っている。
FRBが利下げに踏み切るのはリーマンショック直後の2008年12月以来、およそ10年半ぶり。景気動向次第だろうが、まだ利下げ余地はありそう
2.50%→2.25%と0.25%の利下げ。今回いきなり0.50%下げる期待はほぼなくなっていたと思うが、記者会見での今後の利下げ期待を下げる発言への反応が大きく、利下げ期待が剥げてダウは300ドル超の下落。
とはいえ、10年債利回りはー0.04pt追加で下がっていて、以前催促相場の雰囲気は残っているように思う。