史上最速でナスダック上場！Luckin Coffeeが描く勝利のシナリオ

コメント

注目のコメント

• 陳 言

  日本企業（中国）研究院 執行院長

  ・2019年07月31日

  中国ではコーヒーが飲めることは非常に高級感がある。
  貧乏人は道を歩くとき、常に空っぽのスターバックスコーヒーの紙コップを持ち歩く。乞食しているのではなく、俺も金持ちで、スタバを飲んでいる証拠にしている。
  とくに私の場合は、年中そのようなコップを携帯している。
  でも「瑞幸咖啡（luckin coffee）」はそれを大きく変えている。
  私のような普通な会社員も電話一本で送ってもらえ、引き立てのコーヒーが飲める。
  あまりショップはないが、展示会会場に行くと、買える。
  スタバほどめちゃくちゃ高いわけではなく、安くもない。
  株式を上場しておめでとう。
  高級感もあったらこれから空っぽをスタバの紙コップを捨て、会社のごみ箱から「瑞幸咖啡（luckin coffee）」の紙コップを毎日道を持ち歩く。
  おなじく乞食のためではない。
• 黄 未来

  中国トレンドマーケター

  ・2019年07月31日

  Luckin Coffeeが、遂にナスダック上場！
  
  「５杯買って、５杯プレゼント」のような、大盤振る舞いなマーケ施策は、Cash burningだ、こんなの続かない、きっと直ぐに潰れるだろうと中国人の友人たちすらも、疑いの目を向けていた同社。インタビューの中身を見ると、計算し尽くされたコスト管理ゆえ〜…と表現されているけれども、真実はいかに。数年後の実績で答え合わせですね！
• 角井 亮一

  戦略物流専門家 日経「物流革命2024」、PHP「最先端の物流戦略」など日米中韓台越で、40冊以上出す著者であり、起業家

  ・2019年07月31日

  中国で、ラッキンコーヒーの経営に詳しい人は、ファンド資金を使ったクーポンのバラマキで成長していて、ファンドからの投資がなくなりクーポンが撒けなくなると、終わると言ってました。
  ofoは、明らかに、そのパターンてす。ラッキンコーヒーが同じ道を歩かないとは言い切れません。
  まだ、上海では、スターバックスロースタリーが大混雑してるように、ブランドを保っています。ラッキンコーヒーがブランドを確立できるのか、単なるディスカウンターで終わるのかは、これからの戦略と戦術次第です。
  要ウォッチですね！