女性就業者、初めて3千万人超 完全失業率2.3%
コメント
選択しているユーザー
こういう記事を見ると、女性がもっと活躍したらとかいうコメントが多いけど、それは裏を返せば、女性の専業が減り、面倒みれないが故に、子供の数も減ることにつながっている可能性が高いのだか、それはどうなのか?
さらに言えば、結局男性の給料が低いので、仕方かなくパートなどの非正規として働く必要がある人が、増えてるだけだともとれる。
女性の労働参加はいいと思うが、皆が揃って会社で働いている事が本当にいい事だろうか?
どんなに頑張っても、人一人が出来ることは限られているのだから、何か他のことをやれば、それ以外が疎かになるんだから、家事育児に専念しない弊害もあると思う。
ちなみに、男が家事を手伝ったり、なんなら主夫をやればいいという議論とは別の次元の話なので、そこはよろしく
注目のコメント
「家事労働者」を「就業者」にどうカウントするかという問題がある。
「女性就業者が増加した」ことが、就業機会が増えたととるのか、就業せざるをえなくなったととるかで、結論が異なる。
家事労働者を就業者に含めると、女性就業者の増加は、家内から家外へ振り代わっただけともみることができる。そうすると、なぜ家内から家外へ代わったかの意味が問題とになる。もっと女性の就業者数を増やしたいなら、
103万円の壁、130万円の壁をさっさとなくすべき。
戦後高度経済成長期の専業主婦優先する制度をいつまで実施するつもりなのか?
労働生産人口が減少し続けるのだから、「扶養の範囲内で働く」という前時代的な働き方をさっさと改革してほしい。女性の大学進学率が50%を超え、男女差も縮小している中、ごく自然な流れと思います。
ちなみに、男女共同参画白書によれば「『男の子は男の子らしく、女の子は女の子らしく育てるべき』と考える母親は最近20年で大幅に減少」しているとか。母親が与える影響も大きいのではないでしょうか。