見積り作業を劇的に変える。購買担当100人の欲しかったに応えるSaaS
コメント
注目のコメント
取り上げていただきました!
文中にもありますが、企業間取引における課題は「取引コストの高さ」だと思っています。それがB2C、C2Cとの大きな違いです。①探索コスト②交渉コスト③監視コスト、この3つのコストをいかに下げていくかが自分たちの存在価値であり、かつ、それぞれが下がっていく未来が必然だと思っています。
我々の一歩目は、交渉コストの低下を実現していくこと。
・見積データベースを構築していくこと
・交渉経緯を残すこと
・バイヤー、サプライヤともに最適価格を実現していくこと
を皮切りに、「B2Bの取引をワンランク上に」上げていくことにコミットしていければと思います!製造業において見積もり作業について、こんなにもアナログであることを知りませんでした。
そこに対して、SaaSで解決をはかる。
現在、製造業、建設業などレガシーな業界に対するSaaSスタートアップが増えてきておりますが、当社はその1つです。今後の活躍が期待されます。面白いです!ものづくりに携わる者としても、これに掛かる時間(コスト)は膨大と感じます。
この点が省略化できれば、真に付加価値高いのはどちらかの検討自体に時間が使えます。
上記とは異なる課題として、商流構造をより簡略化するプラットフォーム案を考えましたが自身の業界では話が飛躍し過ぎてると却下されました。現実解に落とし、事業化する様な力をつけなければ…