【全文3】孫正義氏も驚いた、あと3ヶ月で世界最大のホテル王になる25歳の青年ーーソフトバンクワールド2019 基調講演
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先日のソフトバンクワールドで最も驚いたのがOYOの25歳という若きCEOのプレゼンでした。創業から6年で世界でNo.1の部屋数を誇るホテル王になる道筋が公開されています。
先日お気に入りの鮨利崎に行く時にNHK渋谷放送局西口前でタクシーを降りたらOYOの看板を発見。2週間前には無かったのでその間の変化。もとはホテルニューワシントンというホテルだったみたいです。そんな少し駅から離れたところでも買収するわけですね。知れば知るほど半端ないわ。
この人がというより、
データとAIでこんなことをも可能にするんだということを再認識させられる。
孫さんがこの春に「AIのビジネスモデルは一言で言うと『推論』だ」と定義してましたけど、
OYOに投資する理由もまさにそうで、結果が圧倒的すぎる。
今からでも遅くない。
情報の取捨選択に疲れ果てた現代人に、
AIのレコメンドがハマる未来は遠くないと思う。
むしろ、疲れてもの買うのやめてしまってるから早く来て欲しい。笑数値に基づく戦略はうそをつかないですね。
素敵すぎます。理系的発想ですごく好きです。
Netflixを凌ぐ会社になるかもしれないですね。
1. どの色の塗装、どの色の絵画などが稼働率を上げられるか。例えば、マリリン・モンローの写真をかけることで、12ドルぐらいRev PAR、つまり稼働率が上がるそうです。
2. アメリカのホテルは照明が暗いんです。あまり清掃をしていないので、暗くしておきたいわけですね。我々は清掃をより良くしました。そして、照明も明るくしました。
そのプロセスの中でホテルの稼働率が18パーセントから90パーセントへと上がりました。