東証、慎重姿勢で続落41円安 日米金融政策に注目

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• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2019年07月29日

  日経平均-0.19％、TOPIX-0.19％、マザーズ+0.34％、REIT-0.40％。
  引けでピョコンと40円ほど上昇、日銀買い？下げはそこまで大きくないが、業種別にはプラマイの差が大きい。ダウ先物は-60ドル、アジア株は上海-0.12％、香港-1.22％、韓国-1.78％、台湾-0.06％という状態で、日本株はその割には粘った印象。
  業種別には海運+1.44％、電ガス+1.40％、水産農林+1.28％、情報通信+1.02％、食料品+0.62％とディフェンシブ優位な状態。マイナスではゴム-1.56％、電気機器-1.51％、金属製品-1.39％、証券-0.93％、ガラ土-0.92％など。
  個別では決算なども受け関電+4.32％、ソフトバンクG+3.88%、川崎汽船+3.43％、サイバー+2.69％などが強い。マイナスではトクヤマ-7.42％、静岡銀行-4.10％など。
• Suzuoki Kazuo

  ネット金融サービス (BaaS的なサービス) / 辺境のカオス・クリエイター デジタル金融アナーキテクト(兼 an amateur trail runner)

  ・2019年07月29日

  #薄商い
  
  
  もはや、この水準こそが、定常状態となるのだろうか？