「役に立つかどうか」を判断基準にする人は必要とされない時代へ
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この記事を読む前に、今朝自転車通勤について考えていた。
その時にあったモヤモヤがこの記事を通してはっきりとわかった。
何を考えていたかというと、駐輪場って自転車、バイクを止めるためだけにあるなーってことです。仮に自宅を出た時にすぐ空飛ぶバイクやタクシーが目の前に止まっていたら、役に立つ移動の手段の自転車は使わないと考えていました。一方で、サイクルなどを楽しむ意味のある自転車はどう考えても残るなと思った。
つまり、テクノロジーによって、役に立つものはどんどん生まれ変わっていくということだ。
注目のコメント
仮に、
昭和→ガムシャラに働くことが正義
平成→正解を素早く導き問題解決することが正義
令和→問題を見つけることが正義
だと定義するとしても、
令和の時代に昭和の働き方をする人が不要になるわけではない。
コメント欄にもある通り、時代によって最適解は変わるということだ。
「そうか!今までの働き方は古いのか!」
と、自分だけの働き方改革を変えても、社内やチームの和を乱すことになりかねないのでご注意を。「正解を導き出す」20世紀型の優秀な人材は終焉を迎え、これからは「問題を見つけ」意味を生み出せる人材が求められるというお話。
未来予測が外れる自体に正解を見つけようとやっきになるより、大きな問題を見つけられると、それは大きなビジネスチャンスになりますね。「オールドタイプ」か「ニュータイプ」かで分類すると確実に「オールドタイプ」すぎて、ドキッとします。笑
確かにニュータイプ人材も必要ですし、問題を解決するよりもそもそもの本質的な問題を発見できる力も必要だと思いますが、あくまで組織やチームのバランスかなと。
オールドタイプが必要な場面も多々あると思うので、『目指せ、ハイブリッド人材!』です。