日米比較からみるスタートアップ投資の規模感
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アメリカとは環境が異なるので単純比較はできないと思いますが、日本のスタートアップには、経済的な資金だけでなく、知識・スキルなどの人的資源やネットワークなどももっと必要だと感じます。
日本のスタートアップは今バブルだと言われたりもしますが、資源がないと、スピード感をもって成長できないので。スタートアップの資金量について、米国と比較したものをピックアップしました。2018年は過去10年において資金量が最大でしたが、米国と比較すると、GDPを調整して9倍の差があります。
しかし、大型の事例やVC投資以外の調達方法が出てきたり、それ以外の支援方法、議論が活発になったりと、スタートアップにとっては追い風の状況になってきてるといえるのではないでしょうか。米国と比べ規模が小さいとはいえ日本でもスタートアップ投資は活発になっており、出資額や国内VCの数も増加しているように思えます
この調子でスタートアップ投資が活発になり、ユニコーン企業が増えてくれることを願ってます