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五輪後最大級の再開発 東京・内幸町に複数の高層ビル

日本経済新聞
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  • あのエリアはもともと色気のある場所じゃないし、つまらない開発だとしてもどうぞご自由にって感じでしょうか。

    別の方が言われているように渋谷再開発は内幸町より大きな問題。でも新しい文化を作る人たちは家賃が安くてより包摂性のある街へ逃げていくだけだと思う。それはそれで変化があって楽しい。


注目のコメント

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「国内の建設市場は主に東京五輪に向けた需要に支えられてきた」、「五輪後は特需が消えて景気が失速するとの懸念が根強い」とありますが、建設工事受注動態統計調査などを見ていると、アベノミクスが始まって以来の伸びの多くは、民間宿泊施設、工場、倉庫・流通施設といったものが占めているように感じます。事務所・店舗も貢献していて、これは都市の再開発によるものでしょう。一方、公共工事はオリンピック誘致が決まる前の2011年から13年に掛けて大きく伸びていて、外環道による多少の押し上げはあったものの、オリンピック決定前後でそれほど大きく増えたようには見えません。この前の東京オリンピックの時とは様変わりです。
    人口減少が言われてはいるものの、東京を筆頭に地方の中核都市に人が集中していることが都市の再開発の背景にはありそうですし、物流倉庫の建設は実店舗からネット販売への構造変化の影響でしょう。宿泊施設への投資は訪日外国人環境客が増えているのが背景で、これもオリンピックだけが原因ではなさそうです。工場投資の背景も、たぶん、古くなりすぎた工場を集約統合して効率化し、労働力の減少下で生き延びるためのもの。
    オリンピックの後の落ち込みを心配する向きが多いのは承知しているけれど、人手不足等を“口実”に、本件のような都市再開発案件は、オリンピック後に先送りしているゼネコンも多いと聞き及びます。こと建設に関する限り、オリンピック自体はそれほど心配しなくていいんじゃないのかな (・・?
    むしろ、世界経済を含む景気全般の動きの方が、オリンピック後の落ち込み以上に気になります (^^;


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    株式会社 東芝 代表執行役社長 CEO

    建設業界の景気について述べているが、
    建設業の全体支出に占める割合は約10%.
    五輪の影響は、もっと多角的に見ないとなんとも言えない。

    建設業の課題は、五輪後もさる事ながら、
    人手不足が最大の課題で有り、
    その解決手段として、外国人労働者、技術革新が
    あげられるが、余り語られないのが標準化である。

    実は設計のやり方でコストは数倍違うのは、
    それこそ新国立競技場で、皆んな知ってる話だと思う。


  • 株式会社フードアンドカンパニー 代表取締役

    最近は再開発で高層ビルばっか建ててますが街がどんどんつまんなくなっていきますね。最近の渋谷駅周辺も再開発が進んでますが、元々は小さくて若くて面白い事業者が育ててきた街で、不規則で余白があるから面白いんです。

    それを開発事業者がコンセプト作って綺麗に作ると全てが計算されてつまらないし、導線も余白がなくて利用を強制されているように感じて窮屈です。二子玉川はものすごい再開発で消費を囲い込んでますがあそこほど便利でつまらない街は無いと思います。町のアイデンティティや文化がどこにも無いと感じます。

    私は小売をやっているものですがサンフランシスコやパリなどに行くと、こんなカッコいい建物でお店を出して行ったらどんなに素敵だろうとワクワクする歴史を感じる物件がたくさんあります、一方日本はスクラップアンドビルドで建物は新しいけど中はスケルトン、外見もプレーンすぎて文化もないし、出店したいと思う建造物が少ないです。

    本当の街は人間の営みが作っていくものです。デベロッパーの都市開発を否定する気はないですが、従来の開発手法を改め、地域の人や文化、建物をうまく利用して余白のある開発をしてほしいと願います。


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