Netflixの新作群に、世界で熱狂的に支持される日本の「オタクカルチャー」の真価を見た
コメント
注目のコメント
テラハや深夜食堂がオタクカルチャーなのかはわかりませんが、海外の人に新鮮に見えるのはその通りなのでしょうね。
ハリウッドなどで日本原作の漫画などのリメイクが流行っているのは、原作不足が理由として大きいのでしょうけれど、作品としての魅力も評価されているからリメイクに至るのだと思います。
そういったコンテンツのプロデュースを海外に頼らずに自分たちでできたら、クールジャパンだなぁと思ったりします。タイムリーですが、京アニさんがやっていることはそれに近いと改めて思います。「日本のオタクカルチャー」の定義が知りたい。
「テラスハウス」と「深夜食堂」も日本のオタクカルチャーみたいに紹介されているけど、どういった点が日本のオタクカルチャーに当てはまるのだろう。
日本の文化=日本のオタクカルチャーなのでしょうか。
個人的には、下記サイトにある様なアニメやライトノベルも日本のオタクカルチャーだと思いますが、Netflixの日本オリジナル作品は違う路線に見えます。Netflixは「この素晴らしい世界に祝福を!」みたいなコンテンツは作らないのかな。
『Nizista (ニジ★スタ) - オタクカルチャー専門WEBマガジン』
https://nizista.com/
『ライトノベルのアニメ化作品一覧 - Wikipedia』
http://bit.ly/2JXxNYJ自動車、エアコン、デジカメ、ウオシュレット、ヤクルト、ユニクロなどの日本製品が海外で普及しているのを見るとどこか誇らしい気分になりますが、それらが日本製であること知らずに利用している外国人は結構います。
一方、日本では一部のオタク向けカルチャーと思われがちなゲームやアニメは、日本を代表する文化として多くの外国人に受け止められています。
上海赴任当時、「日本人なのにどうしてワンピースを知らないんだ!?」「日本人なのにどうしてプレステやニンテンドーで遊ばないんだ!?」、と80年以降生まれ世代の多くの中国人から不思議がられました。