臨時国会に「登院できない」重度障害者への制度の壁
テレ朝news
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法律はこうなっているんですね…。具体的な落とし所としては、ハンセン病の控訴差し控えのように、まずは政治的判断で運用レベルで対応していくものとは思いますが。今後こういった課題は次々明るみになると思います。個人的には、ジェンダーフリートイレも整備されていないのではというところで、このように国会に参加できなかった立場を代表する方がこういった課題を指摘するのは非常に有用なことなのかなと思います。
注目のコメント
制度は制度のためにあるのではなく、助けを必要とする人のためにあります。制度はすぐには変えられませんが、特例をつくることは政治の判断でできます。ハンセン病訴訟の控訴せずの判断はまさにそれで、制度をつくり運営する役所の発想からは絶対に出てきません。今回は、国民から選ばれた国会議員の活動に直結することであり、特例へのハードルは相当に低いものです。すぐに対応できると思います。そして、そこから制度全体の矛盾や課題を克服していけばよいと思います。
健常者しか意思表示できない間接民主主義はどう考えても間違っています。
こうやって一歩ずつ、バリアが取れていくのだろうと思います。
バラエティのある意見を政治に取り込むメリットを考えれば、それに要するコストなど、無視できる程度と思います。
しかし、ご本人たちは日本中から、バッシングや不快感をぶつけられていくわけです。
自分ならどうだろうかと想像すると、とうてい選ばない道です。
ストレスにさらされながら戦っていく方達には頭を下げることしかできません。