民泊市場に新星ユニコーン誕生ーーAirbnbには真似できない戦略「Sonder」とは何者か?
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OYOが日本参入の時に検討していたモデルの1つですね。日本では規制やコスト、スケーラビリティ、マーケットの反応を鑑みてピポットしましたが、グローバルではありえるモデル。結局僕らは別の形でアービトラージをとりにいってますが、ベースは非常に近いですね。
Sonderが約210億円を集めてユニコーンに。ファウンダーはまだ26, 27歳。元々カナダで、学生の長期休みのシーズンに空いている部屋を貸し出すという、サブレットの会社としてスタートし、その後民泊の事業にピボットしています。
今回のシリーズDの調達で使用された、Pitch Deckが公開されています。色々と参考になって面白いです。
https://www.slideshare.net/EmilyAnnHodges/series-d-deck-sonderうーん、ホテルより安価でAirbnbよりサービスいいという、この狙いの層はそんなに厚くないのでは。
ホテルもランクによりますが、シーズンオフは投げ売りですし
オンシーズンは民泊でも高くなります。
巨大な箱を持つのは経費かかりますが、
バラバラな小さな箱をたくさん持つのは人件費に加え移動や管理がばらけます。それに伴うコストは意外とかかる。
清掃やリネン替えがフルオートメーションになれば話は違いますが、今現在そんなに画期的にも思えないです
そして「質」ってなにをさすのか。
アメニティなのかリネンの質なのか、清潔さなのか決済なのか。サービスとはどこをさすサービスなのか。
この辺わかんないです。