「日本はハッカーの試験場」、セキュリティベンチャーCEOに聞く日本特有の事情
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日本は日本語を使ってる時点でセキュリティのそもそもの土台において部が悪い。みんなが適当に横文字を使うから、なんとなく意味もわからずふんふんと理解したつもりになっているけど、その実、日本語での理解だと海外の最新ITにはまるっきりついていけていない。一方海外だと普通に使う単語だったりするから言葉を聞いただけで内容までわかってしまうことが多い。
日本人はITに疎く、後手後手になっているから、ベースを海外に合わせなくてはいけないのに、多くの人は英語が分からないから、どうしようもない。
英語ができる人材を育てるか、優秀な英語ネイティブのホワイトハッカーを輸入するか。いずれにせよ日本のIT分野にはもっと予算を割くべきだと思う。
注目のコメント
7Payの事故は典型。Sier丸投げの日本にまともにサイバーセキュリティがあるとは思えない。こういった海外の会社との連携は必須。それにしてもここもソフトバンクの出資先か。孫さんが一人で日本のITを支えている感がハンパない
日本は、ハッカーが何か新しいツールを開発したときに、それをテストする場所になっています。たとえば中国のハッカーがアメリカに対して攻撃を仕掛ける場合、まず日本でツールをテストしてます「日本は、ハッカーが何か新しいツールを開発したときに、それをテストする場所になっています。たとえば中国のハッカーがアメリカに対して攻撃を仕掛ける場合、まず日本でツールをテストしてます」
衝撃かつ残念な事実ですね…2020年に向けて早急な対策が望まれます。「侵入されることを前提としたセキュリティ」とはまさに。日進月歩のハッカー攻撃に対し、もはやセキュリティは破られた後、いかに被害を極小化するかという視点に立つ必要があります。
サイバーセキュリティが難しいのは、その必要性と効果が実感しにくいこと。そしてどのツールが良いのか、判断も難しい。ユーザー企業へのエデュケーションが重要です。日本で成功したサイバーリーズンは、その優れたプロダクトはもちろんですが、販売を担うソフトバンクの貢献が大きい。