「消費者にとってメディアの区別などない」
XICA CO.,LTD.
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注目のコメント
「Have a good Cashless.」のCM好きです。キャッシュレスの推進においては、よく現金のマイナスの側面を謳ってキャッシュレスがいいよね、と持っていく印象がありますが、フラットに「お金って何だろう?」と考えさせられます。
また、マスとデジタルの境界を「Have a good Cashless.」の一つの言葉で繋いでいくというところに、利用者へのメッセージの発信の丁寧さを感じました。
セミナーには三井住友カード株式会社の佐々木執行役員が登壇されて直にお話を聞けるとの事ですので、ぜひ足をお運びになってはいかがでしょうか?ポジショニングトーク(何かと比較することや否定すること)ではなく、純粋に「お金って何だろう?」という問いをつくることにブランドとしての意味があると思います。
でなければ、還元率やポイント、利便性など、機能的な側面だけが注目されて、本質的な部分のメッセージが伝わらない。
個人的にはデジタル施策に関してはマスほどの影響やインパクトを与えた印象はないので、そこに投資をして社会的な問いを投げかけてほしいですね。確かにあのCMを見てキャッシュレスといえばSMCCだ!と思うように自然となっていました。そしてあのCM好きで結構見入ってしまいます。TVCMでも確か YouTubeのCMでも同じCMが使われていたのでコンセプトが一貫していることも理解できます。TVCMとネット広告では表現が変わっているものも多いと感じていたので、マスとデジタルを分けないというのはプラスに影響していると感じました。