【矢沢永吉】どっちみち時代の波が来るなら、すぐやっちゃおうよ
NewsPicks編集部
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ありましたありました、そう言えば。永ちゃんの携帯電話サイト。i modeの時代ですね。懐かしい。Webのホームページを持ったのも、アーティストでは永ちゃんか小室哲哉さんか、どっちかが最初じゃないでしょうか。
永ちゃんには、テクノロジーを含む「新しいものが好き」「面白がってやってみる」という「好奇心」もあると思うんですが、「なんか違うな」「これしかないのかな」という「懐疑性」も強くあるんじゃないかなと思います。レコード会社や制作会社の設立なんかはきっとそうですよね。
この契約はおかしい、このストラクチャーはアーティスト不利、そういうことを訴え続けたが故に「カネの亡者」的に言われた時もありましたが、そういうことじゃなくて単純に「ヘンだよ」と思ったことをそれで終わらせないで、行動しカタチにしてきた。昔から先駆者としてやってきた。
そういう点においては、音楽業界、「ミュージック」というビジネスにおける永ちゃんの影響はきっと大きいんでしょうね。【第3話】自分のレコード会社を作り、コンサート制作やスタジオ経営も手がけている矢沢永吉さん。今回のインタビューが行われたのも、東京・赤坂にある矢沢さんの大きなスタジオです。
ミュージシャンの域を越えてビジネスを広げていった経緯をお話いただきました。「ボス、すみません、実は、赤字が2000万ぐらい出たんです」って。それが最初のツアーだった。やっぱり甘いもんじゃない。そういうことも経てきた。
永ちゃんって過去の苦労話も赤裸々に、でもかっこよく、語れるのがかっこいいなぁ。
挑戦しないと、こういう苦労話も出てこないんだろうなぁ^ ^
僕も自分の出来る範囲で挑戦続けないと!