4兆円市場を激変させる、秘密の「データベース」
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自分なり要約&まとめ
世界100ヶ国の国際規格であるバーコードを上手く利用。
・訪日観光客の買い物額、旅行消費額の多い国・地域のほとんどに対応。←多い地域から85%に対応してパレートの法則使い、中国人はちんすこうを買わないなど今までの販売ロスをカバーしている。
・バーコード読み取りにより商品情報を表示。←現代の消費者の購買行動にはインターネットが経由する事を上手く利用している。
・スキャンによる購買行動データを収集&分析←商品開発やエリア別マーケティングに貢献
将来は画像認識で様々な商品情報を認識したい。
注目のコメント
勝ち残っていく強い企業は魅力的なデータベースを抱えている、というのは一つ大きなポイントだと思います。
世界各国で使われているバーコードに目をつけたのは、とても面白いと思いました。最終的には、画像認識でどんな商品も読み取れたら便利だと思いました。
Paykeさんに集まっているデータは非常にユニーク。今まで誰が何を買ったというデータはありますが、何と何で迷ってどれを買ったのかという情報はリアルな店舗で把握できていなかったと思います。
そのうち日本人が海外に行ってもこのアプリを使えることを目指しているそうです。データ量が必要なビジネスですね。
大きな投資金額が必要です。
日本に、その投資を受けてくれるファンドやVCがあるのか。あって欲しいと望みます。BtoBtoCビジネスモデルの理想形。
toBサイドの価値
・タブレット設置だけでお店の負担かからない
・簡単に多言語対応→インバウンド顧客の満足度UP
・独自購買データをもとに広告ビジネス立ち上げ
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toCサイドの価値
・アプリ利用者数400万突破
・ユーザーのリアル購買プロセスをデータベース化