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この高い金利の裏にあるリスクを十分認識せず投資をし、損失を抱えている投資家の方々も結構いらっしゃると聞いています。
一時期、トルコリラ債やトルコ株のファンドをガンガンに生成していた投信会社、それがいいと進めていた証券会社たちはいったいどこへ。

当時から、トルコのファンダメンタル的に大丈夫か~という印象は持っていたけど。たしか、産経Bizかなにかに数年前にコメントした記憶が。

それにしても、新興国はちょっと良くなると、「くるぞ!」ともてはやされ、何かあるとボコボコに言われてしまって大変。金融システムの近代化の歴史が浅かったり、政治的・社会的な課題がいろいろとあるので、その辺は長期的にみないと。

ちなみに、マレーシアはトルコと関係が深く、最近のトルコの動向はマレーシアではかなり注視している人たちがいます。

トルコは観光にはオススメです。
トルコリラの脆弱性は、今後新興国のマネーがどうなっていくのかを占う試金石です。
トルコの暗号資産保有比率は成人の2割に上り、さらに半分近くの人々が「将来仮想通貨を保有したい」と回答するなど、暗号資産への関心が欧州でダントツです。

金利引き下げが続き、自国通貨の対ユーロ価値が下落したら、ユーロ圏の隣国からのモノの購入が困難になり、暗号資産傾斜が起こりうる国の筆頭格となるでしょう。
総裁が解任されるなど、独立性が疑問視されているトルコ中銀ですが、新総裁のもとで、大幅利下げを実施。
利下げしすぎるとリラが下落するのではと考えられていましたが、今のところリラ高で終わった様子。

タイミング的には各国中銀が緩和へ大きく傾斜するもとで、昨年ほどの通貨下落はないかもしれず、良い時期の利下げかもしれません。
トルコ、7月頭に利下げ反対していた前総裁を解任。そしていきなりの4.25%の利下げ、とはいえそれでも19.75%もの金利ではあるのだが…
https://newspicks.com/news/4032388

下記はトルコリラの長期チャート。高金利と言えど、そもそも通貨自体が長期単調下落傾向。
https://finance-gfp.com/?p=3103
トルコリラは国内の金融機関でも取り扱いの多い新興国通貨ですが、新興国の中でも相対的に先行きが見えず底打ち感は出てこないので、なかなか手を出しづらいというのが正直なところですね。

トルコリラ円はリーマンショック前に一時100円付近で推移していたことを考えれば、直近の18-19円台の水準での値動きは隔世の感があります。
エルドアン大統領の財政政策の失敗でインフレが加速したため本来なら財政引き締めが必要なところ、経済が痛んできたので利下げ。そうするとますますインフレが進行し、悪循環。どうしたもんですかね。
保有に際しては一年で20%ほどの下落を許容できるかを考慮しておきたいところ
トルコリラにレバレッジ0.95倍程度で投資してますが何か?