武蔵野大学附属千代田高等学院 ― 荒木貴之校長インタビュー
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問題発見、解決能力を早期から養えるのは必要だと思います。
自分も決してテストの点は良くなかったけど、部活や大学時代に色んな問題解決に取り組んで来たことが、結局、今のキャリアを作っているので。
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みるみる人気も上がるだろう。
広尾学園や三田国際などの改革成功以降、親たちは、本当に意義ある改革を進める学校には、目を光らせてリスクをテイクしていく。リーダーのビジョンの的確さ次第なのだ。2018 年 4 ⽉、千代⽥⼥学園⾼等学校は「武蔵野⼤学附属千代⽥⾼等学院」に名称を変更し、男⼥共学化の上で5つの新コースを有する国際バカロレア認定校(IB World School)へと⽣まれ変わりました。改革は、130年の伝統や教育方針の方針を⼤きく変えないまま、世界基準の教育機関としてバージョンアップすることを目的に実行されたと言います。加えて同校は、国際バカロレアの導⼊に合わせてアカデミックリソースセンター(ARC)を創設。⽣徒の“創造の場”となる、というコンセプトの下で、デジタルとアナログを融合しながら生徒にとって最適な環境を築き上げています。
伝統を受け継ぎつつ、時代に即した教育を⽬指してさまざまな改⾰に取り組んできた荒⽊貴之校⻑。その改⾰の全容と、⽣徒に与えた効果に迫ります。「リスクテイカー」という表現、なんだかすごくかっこいいよね。数日前に小4の男の子を持つ先輩と、その子に将来どうなってほしいかという話をしていたけど、先輩は「とにかく早く巣立ってほしい」と言っていて。
正直地方に住んでると、選択肢がめちゃくちゃ少ない。選択肢が多ければいいというわけではないけども、選択肢があれば考えるきっかけにもなるし、目的意識を持つこともできる。記事にあるように多様な刺激を受ける環境があることが、子どもたちにとって「気付き」の場になるんだろうな〜って感じた。