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「言葉」や「行動」が「感情」に影響するというのも、また然り

K2 Investment 投資アドバイザー 大崎真嗣の海外投資ブログ
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  • K2 Partners Business Development Manager

    わたくしがコンサルしている、ある店舗責任者とのやり取りで好例がありましたので、以下、ご笑読ください。
    <事例1>
    ブログを毎日書いてくださいとお願いした際、その店舗責任者は、「自分の知識をお客様になってもいない人に提供するのは嫌だ」という感情が優先していました。
    そこでわたくしは、ブログを書くことで、彼自身の文章力、情報収集力、情報発信力、信用力、マーケテイング力も向上することも伝え、経営に生きてくる旨を説明しました。
    その店舗責任者は、自分の感情に折り合いをつけ、ほぼ毎日、ブログを更新するようになり、その結果、ブログを見てお客様になって頂いた方も出ましたし、ブログを読んで声を掛けてくれるお客様によって自身のモチベーションも上がりましたし、お客様との良いコミュニケーションツールにもなりました。
    <事例2>
    空いている時間に、駅前でチラシを配布することをお願いしていましたが、恥ずかしい、面倒くさいという感情が優先し、なかなか実行することがありませんでした。また、配布の仕方を確認したところ、マスクをし、耳にイヤホンを付け、正直、あり得なかったです。
    店舗責任者には、チラシを配布する意味を、あなたという人間がそこでサービスを提供しているということを知ってもらう機会でもあること、来店頂くこと、問い合わせを頂くことが目的であるということを改めて伝え、たとえ配布する枚数が少なくても、コミュニケーションに繋がるような声掛けをしたり、受け取ってもらえるように、相手によって配布の仕方を変えるようアドバイスしました。
    最初は、仕方なく行動していたかと思いますが、自分が配布したチラシを見て来店されたり、問い合わせを頂いたりしてくると、モチベーションも上がり、今では、隙間時間にはチラシ配布をするスケジューリングをし、実践しています。
    どちらの事例も、最初は嫌だ、できればやりたくないという「感情」を抱いていましたが、「行動」を優先した結果、モチベーションも上がり、やることが当たり前になってきました。


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