2019年7月22日ニュース「数学五輪で金、銀、銅各2、生物学五輪で銀、銅各2 日本代表高校生がメダル獲得」

コメント

注目のコメント

• 岡村 聡

  S&S investments 代表取締役

  ・2019年07月24日

  こうしてサイエンスで頑張ってる高校生達もスポーツの10分の1位で良いから取り上げて欲しい。残念なのは母校の灘高から数学五輪のメダリスト今年出なかったこと。日本では生物とか化学とか実学の方がともすれば重視されてしまうけど、一流の研究者となれるかは運の要素も大きい。対して、数学と理論物理の世界は持って生まれた霊的な才能でほぼ全てが決まる世界で峻烈さが桁違い。スポーツでいうと陸上100mという感じ。灘高には我が同級生にして畏友の立川君という、数学オリンピアードから40歳以下の世界トップクラスの理論物理学者のみに与えられるヘルマン・ワイル賞をとった素晴らしい先輩いるのだから後輩達にも奮闘を期待したい
• 早崎 公威

  忠北大学 天文宇宙科学科 教授

  ・2019年07月24日

  これでもって即科学研究者としての潜在能力が高いとはならないが、それでも抽象思考能力、処理能力、計算力が極めて高いことは証明される。おめでとうございます。
• takano tsuyoshi

  IT系

  ・2019年07月24日

  金メダルと言っても1位になった訳ではないんですね。
  数学五輪は参加者の1/12、生物学五輪は1/10に金メダルが与えられるそう。
  それぞれどんな問題を解くんだろう？