imecの固体電解質の続報。酸化物系のSiO2が主成分でイオン液体を加えるたTEOS(オルトケイ酸テトラエチル:Si(OC2H5)4のSi系化合物)。 レート特性は低いのが難点ですが菅野先生のLGPSの導電率と同等とのこと。またエッチングによる電極の3Dメッシュ構造は変わらず続けているようです。3Dプリンタでは作れないのか? 結局は高容量化を狙ったLi金属負極のデンドライト制御がまだ不十分のようで、むかーしから変わらない物理化学現象をコントロールしきるまでには至っておりません。
2人が専門的な内容と言っています
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか