この連載について
信用調査のプロである帝国データバンクの記者たちが、NewsPicksだけでお送りするオリジナル連載「こうして企業は倒産する」をリニューアルしてアップデート。話題の倒産を追う「倒産ルポ」、マクロの倒産動向の解説、最新の産業トレンド、独自の特別企画レポートなどを毎週木曜日にお届けします。
株式会社帝国データバンク(ていこくデータバンク、英語: Teikoku Databank, Ltd.、略称: TDB)は、企業を専門対象とする日本国内最大手の信用調査会社である。 ウィキペディア
業績

この連載の記事一覧

【ペット業界】コロナ禍で急拡大する需要と「数値規制」問題
NewsPicks編集部 321Picks

【速報・年間集計】2020年の倒産は件数・負債額共に今世紀で最少
NewsPicks編集部 469Picks

【2021年予測】淘汰が始まる企業の傾向
NewsPicks編集部 492Picks

【悲劇】創業者が急逝したセレクトショップの最後
NewsPicks編集部 203Picks

【倒産解説】"大企業の関連会社"の落とし穴
NewsPicks編集部 300Picks

【倒産】名門アパレル「レナウン」消滅への道
NewsPicks編集部 272Picks

【解説】上半期の倒産、15年ぶりに4000件下回る背景
NewsPicks編集部 321Picks

【実録】事故物件が増える理由
NewsPicks編集部 289Picks

【数字は語る】コロナに弱い業種は「固定費率」でわかる
NewsPicks編集部 749Picks

【解説】上場企業の資金繰りは、コロナでどう変わったか?
NewsPicks編集部 374Picks
2,000円という価格帯も、何とも中途半端に聞こえます。
子どもは成長が早く、それに伴って子ども服はすぐ着れなくなる。そのため、消耗品という位置付けが強い。もちろん、高級な服を買う人もいるかもしれませんが、普段着になり得る層は僅か。
メルカリなどの登場も、経営圧迫に拍車をかけたかもしれませんね。メルカリ見ると、子ども服が沢山出品されてます。
めざすは売上増より、利益増。1店舗あたりの収益性をもっと徹底追及するべきでした。
しかし、直前までに8億円を借り入れている。銀行はその時に見抜けなかったのだろうか。
「従業員の解雇通知は突然LINEで送られてきた」
「前日まで今後の取引について話していたのに」
「破産する直前に当行の預金が口座から抜かれている」
「金融機関からは直前まで資金調達。再建の相談は一切せずに自己破産」
というのを見ると、さもありなん、な香ばしい感じがしますね。
記事で指摘されている消えた資金もそうですが、在庫の現金化ももう少し工夫してやれば必要以上の叩き売りにならずに済んだ気もしますが…