キャッシュレス社会に向けた金融・銀行界の取り組み 金融庁・中央銀行・銀行界からみた方向性と課題(前編)
コメント
注目のコメント
キャッシュレス化によって3つの変化が起こると述べているという。
・簡便性
→なれたらお店側も消費者も楽チンになります
・情報の利活用
→消費者の趣味嗜好や行動パターンの分析が可能になり、その後の販促活動、マーケティング活動に活用出来る
・資金の流れの変化
→新たなエコシステム・プラットフォーマーの誕生
促進することは確実。
まだキャッシュレスの波に乗れてない方は、事業者・利用者問わずそろそろ乗った方が良いかと。《コメント》
現金主義の人がどれだけキャッシュレス化の波に乗ってくれるかがポイントだ。
キャッシュレス決済比率を80%に上いきなりあげるというのは現実的ではない。口当たりのいい施策を国は軽々しく言わない方がいい。
では、キャッシュレス決済比率を高める具体的な施策を無い知恵を絞って考えた。
1.現金は、信用を付与している数字に過ぎないことを幼少期から金融教育の一環として伝える。
2.キャッシュレス化が進むと、資金洗浄が出来にくくなり、お金の流れが透明になる。結果、お金が生き生きして、経済の好循環が起こりやすくなる。
いきなりキャッシュレス化は進まないから、長期的な視野を持ち、徐々に進めていくのがいい、と私は思う。個人的にはほとんどキャッシュレスで抵抗がない人は当たり前のように使っているけど、抵抗を持っていたりキャッシュレスがリスクがあるものなどと捉えている人たちをいかに現金主義からキャッシュレス化させていくかですね。
徐々にスマホ対応なども増えていますし、ペイメント企業もこれだけ広告を打っている訳ですから利用者は急速に増えているとは思います。
ただパーセンテージで考えると高齢者はどうしてもキャッシュレスへの抵抗が強いでしょうし、今から現金主義を変えるのも難しいと思いますので、一概にパーセンテージを上げることに固執しなくても徐々にではあるが、利用者は増えていくと思います。