話すときは、会社や製品を主語にするな。聞き手を飽きさせないプレゼンテクニック8選
新R25
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注目のコメント
IT企業などにいると製品自慢したい人も多く、現場営業から製品名やメーカー名全面押ししてほしいと言われますが、個人的にはオーディエンスはそんなプレゼン聞きたくないだろうから、聞きたいことから入って、その背景に商品がある。位で行うことが多いです。
話の本筋さえ伝わっていれば、お客様に声はかけてもらえますし問題ないと考えてます。
むしろ聞いてもらえない、内容を覚えられていない、お客様が他の事が気になる。などに陥る方がよっぽど勿体ないです。私の上司はプレゼンに限らず、相手にキーメッセージを植え付けるのがとても上手く、毎回驚かされます。
この記事の内容も決してプレゼンに限った事ではなく、コミュニケーションに欠かせないポイントだと感じました。『伝わるプレゼンの法則』のポイント
☆「相手の現状」を出発点として、「どう変わってほしいか」をゴールとする。
プレゼンで伝えるのは、そのスタートからゴールに導く手段。
→聞き手に変化を与える(行動させる)ことが目的
[ポイント抜粋]
①1つだけ、持ち帰ってほしいメッセージを用意する。
②機能だけを話すのではなく、機能+未来像を話す
→聞き手に魅了的な未来を見せて、どのような活用ができるか、最終的なメリットを提示する
③製品や会社ではなく、自分を主語にする
→自分の過去の経験や、素直な感情を盛り込む
④話に第三者を登場させ、プレゼンに立体感を出す
→実際に第三者が喋っているように表現する
⑤区切り区切りでまとめを入れる
⑥最後のスライドは一番長く表示されるので、
そこにキーメッセージやvisionを表示する