DeNAが電力ビジネス本格参入、「新顔」続々参戦で大競争時代が始まる
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どうやら、小売や販売ではないようですので、一安心です。
最近、登録小売電気事業者の代理店からの電話営業が煩わしく、頭にきています。
このため、営業の電話があるたびに、経産省の電力・ガス取引等監視委員会取引監視課に連絡を入れ、規制強化の要望をしています。
(事業者への電話営業自体は、特定商取引法の規制対象外であり、違法ではないので、あくまで規制強化の要望です)
そして、登録小売電気事業者の本体のほうにも苦情を入れているのですが、この苦情にまともに対応しない事業者については、電気事業法第2条の15に違反するものとして、同課に通報しています。
我ながら、つまならい時間の使い方だとは思いますが、こうでもしないと、規制は強化されませんので。
DeNAさんにおかれましては、このような方法による電力の小売販売や代理店営業には手を染めて欲しくないものです。様々な人が電力を使うだけでなく、
貯めたり、作ったりする様になると、
マッチングプラットフォームを用意する人が
良いポジションにつくのだと思う。
しかしそれに一番重要なのは、フレキシブルな
グリッドだと思う。発送電分離で発電と小売の自由化したけれど、大手電力会社のテリトリーにガス屋など他の大資本会社が侵食しただけで、根幹は変わってないと思います。
太陽光などの分散型エネルギーを集めて、それを既存の送電網で送っているだけであったのが、電気自動車など蓄電池が進化して、AIを活用した独自ネットワーク構築も可能ではないか。
このような新規参入に期待したい!