いつの間にか「好きなことをしていい」時代から、「好きなことをしないと豊かになれない」時代に変わった。
コメント
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好きなことを仕事にしていたとしても、好きなことだけでいられるわけじゃなくて、その中でも嫌なことは絶対にあると思う。
ヒカキンも好きなことだけじゃなくて、動画を何度も編集したり、決まった期間で動画を投稿し続けることなど、好きでやってることの中でも嫌なことはあると思う。
だとすると、好きか好きじゃないかの二元論じゃなくて、好きだと思える度合いが嫌いを超えていればそれでいいのかなと思う。
本気で好きなことを見つけようとして、返ってなにも始められないことは1番意味ないと思う。だから、少しでも好きだと思ったことにどんどん挑んでいくフットワークの軽さを持ちたいなと思いました。
注目のコメント
好きこそものの上手なれ。
私は54歳で大企業を辞めて、マーケティング関係のフリーランスとして生きています。
マーケティングは割と得意ですが、好きかと言われると微妙です。ただし嫌だった忖度をしないで暮らしていけるようになったのはとても幸せです。
本当に好きなのはゴルフとテレビをダラダラと見てることです。さすがにそれでは食べていけません。50目前にして、オレ、プログラマーになったらスゲー稼げるような気がする、と思って、そのまま商売替えしました。
付加価値の本質が、ソースコードそのものにあるから、そこに軸足があった方が何かと良いのではと思ったのです。
今は技術かすごく改善されて、そんなに天才肌でなくても簡単に学べて使い勝手の良いものばかりです。また、コンピューターサイエンスもいかに高品質のプログラムを作るかの点で大きな発展をしています。
コツコツとロジックを考えたり作るのは好きだし、顧客の問題解決のための仕組みを考えるのも好きです。
最初の月から受注できて、コツコツとシステム資産を貯めていき、今は受託開発ではなく自主企画のシステムの使用料と保守料が主な収入源です。
まぁ、システム監視とかインシデント対応はエキサイティングとは言えませんが、実は嫌いではありません。
今はとても良い時代で、リモートで仕事する方法もたくさんありし、クラウドでコンピューター資源はいくらでもアクセスできます。
人生長いし、時代はどんどん変わるので、あまり世間で広く言われていることはあてにならないです。誰もやりたくないけど誰かがやらなければならない仕事、も世の中にはたくさんある。
好きなことやって豊かになってる恵まれた人々は、好きでない仕事を引き受けてくれるあまり豊かでない人々のおかげで、好きなことをやってられるんだよな。