歯列矯正を変えた3Dプリント技術、「破壊力」に投資家も注目
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子供の頃にワイヤープラスヘッドギア付けて矯正しました。
舌癖が要因だったため大人になってから徐々に元に戻り、2回目のワイヤーと舌癖トレーニングをし、
そのあとこのインビザラインでとった型をリテーナーとして今も使っています。
これまでのリテーナーが既製服としたら3Dプリンターで作ったリテーナーはテーラーメイド。
細部まで歯型が再現されており付けて寝ると昼間ついた癖が取れて矯正直後の感覚に戻る。
リテーナーでなく軽い矯正にも使えそうだと思ってました。
大人になってからやはり矯正したいという方に是非。
歯列が整うと滑舌がよくなり人前で話すことに抵抗が少なくなり、声がいいと言われるようになりました。
声は変わっていません、変わったのは声の通り方、口内空間、
人間は楽器のよう。現在、歯列矯正をしていますが、全体的に、口の大きさに対して歯が大きいため、上下ともに2本ずつ抜歯することになりました。また、頭蓋骨との位置関係から、奥歯を動かすべきなのかどうかまで、精密検査で確認した上で進めています。
ここまで細かいカスタマイズは、現在のマウスピース矯正では難しく、また時間もかかるということを聞き、通常の表側矯正にしました。
装置が口の中で接触して口内炎になったり、結構辛いことは多いので、マウスピース矯正の技術が進歩すると、選ぶ人は増えるでしょうね。娘が舌癖があったため前歯を含む歯並びを矯正をさせたいけど、
ワイヤーは痛そうだし、何より女児にさせるのが可哀想で躊躇していました。が、インビザラインの透明な矯正の提案をうけ、
透明だし良いなと思いやらせています。
2年後くらいにあるべき歯並びからの逆算で作られたリテーナーを毎日はめ、月一できちんと歯並びが変わっているか診て頂いてます。
本人も新しいリテーナーをはめる時、キツイと認識するため、
歯並びが変わっている感じもあり納得度が高いようです。
また、お茶を飲んだり、食事で外すので、給食の時など
不都合があるかなと思っていましたが、
クラスメイトもかなり透明なリテーナーを
つけているらしく、
全くからかわれることなく、普通に過ごしています。
3Dプリンターが産み出した新たな矯正マーケットは
世代を越えて歯並びや歯を大切にしたい老若男女に
更に浸透していくと思います。