専門メディアが掘り当てた、ネットの"金脈"
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注目のコメント
参考になる。まず下記のようなジレンマがあるが、ユーザー的には安いからネットの方が絶対良い。そしてそこで一定のスケールを確保するまでスケールできれば、個人情報と合わせて効果測定が可能になり、そこまで行けば生き残ったサイトは広告単価とかも上げられるのでは?
『出版とネットを両方やると、編集者はコンテンツを有料の出版に集めるようになり、無料のネットには魅力的なコンテンツが供給されなくなるからだ。これではダメだ。すべての情報をネットに無料で掲載し、多くの人たちにアクセスしてもらうことで、ネットの世界でアイティメディアの知名度を上げていこうと考えた。』
『サイトには製品の導入に役立つ専門性の高いコンテンツがあり、ユーザーがどのコンテンツに接触したのか、といったアクセス履歴も分析できる。そこに、詳細な個人情報が加わる。ITベンダーはこうした情報を基に、見込み顧客に対して効率的なアプローチができる。仕組みを聞いて「これはいけるぞ」と思った。』