大人になっての「勉強」がとても楽しく感じられる理由(下) - News&Analysis
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注目のコメント
私の職場は、マレーシア人に生徒に教科と日本語を教え、日本の大学に進学させることを目的としています。進学成功率は96%です。
授業の資料に使う参考書が一杯あって、高校時代は途中までしか勉強していない日本史の参考書を、江戸時代から読み始めると、これが面白いのなんのって!
まず参考書が我々の時代より格段に理解しやすいようになっている。
定年まで仕事をしたので、一つの仕事のボリューム、他との調整の困難さも分かっている。
だから明治の人の苦労がよく分かる。高校の日本史は事象の羅列にしかならないけれど、人生経験を積むと勝手に内容に血肉をつけて、感動できてしまう。
日本史が終わったら、地理の参考書を読もうと思う。多分50年前高校で習ったことと様変わりしてるんだろう。結構ワクワクしますよ!