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イーロン・マスクの「脳直結」デバイスが目指す破壊的未来

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注目のコメント

  • 岡山大学学術研究院医歯薬学域 准教授(医学博士)

    他スレッドでも書きましたが再掲します。

    電極からニューロンの情報(活動電位)を読み取ったり書き込んだりする技術は既にあるので、それ自体は新しくありません。そのアイデアが世界観を成しているのがマトリックス(今年で20年ですね)やアバターです。

    脳は約1000億個のニューロンから成り、ニューロンが伝達するのは100 Hz程度のon/off情報です。驚くほどデジタルです。また大雑把に言えば、複数のニューロンの活動の総和を体表面から記録したのが脳波です。単一のニューロンの活動電位を記録したり、コントロールするのは容易です(電極を刺す必要がありますが)。

    人工聴覚や人工視覚は既にあります。全てのニューロンの記録/コントロールができれば、原理的には人間の体験を全て読み取り、かつコントロールすることができます。まさにマトリックスですね。

    ニューロンの読み取りやコントロールは、神経生理学者であれば誰でも考えます。今も日進月歩で研究開発がされています。新しいのは、そこにイーロンマスクが入ったということでしょう。

    電極を埋め込む方法だと、電極の寿命や、埋め込む数の限界、コストの問題があります。これをイーロンがどう解決していくかが楽しみですね。

    現在はネットの利用履歴から個人情報が漏れるのが問題になっていますが、脳ニューロンの情報は究極の個人情報ですね(笑


  • 株式会社JQ 代表取締役社長

    脳で考えているところを出力できるのであれば、ストレスや疲れを可視化してもらえると嬉しい。そろそろ体調悪くなりそうか、みたいなことがわかれば、病む人も減るのでは。


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    東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 教授

    機能障害を起こした心臓にペースメーカーを取り付けるのと同じ感覚で,脳に直結するようになるのでしょう.


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