高圧水素で走行する世界初の燃料電池車両が誕生間近? JR東日本が試験車両の製作に着手
EMIRA
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注目のコメント
日本でも鉄道x水素の実証実験が決まったようです。いつになるのでしょう。
今からおおよそ210年前の蒸気機関車の時代もそうだったように、大事なのはタービンとかシリンダーとかのエンジニアリングに関わる構造。この辺り押さえていきたいですね。
とりあえず、水素=青というイメージを脱却してもう少しデザインがブラッシュアップされてほしい・に一票。水素は透明です。
(参考)水素燃料電池車、ドイツでは地球に優しい電車として大活躍
https://newspicks.com/news/3350593トヨタとの協働による水素燃料電池車両は、トヨタのハイブリッド車の世界的な実績を考えると今後の海外展開も期待できますね。
鉄道車両の良いところは、これまで日立が英国でプロジェクトファイナンスベースで資金調達を行なっている様に(下記リンクご参照)、事業者の資金負担を軽減できる点です。
https://www.works-i.com/works/item/w116-seikou.pdfJR東日本による燃料電池と二次電池からなるハイブリッド車両の開発。水素タンクも輸送可能なんてことになれば、再エネで分散製造された水素を効率的に需要地へ運ぶことも可能になります。