• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

水際対策では間に合わない。サイバー攻撃者の行動を想定した対策を

115
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • 元 移住・交流推進機構

    なぜサイバー攻撃を仕掛けるのか、このあたりの目的を問題視すべきであって、「とにかくサイバー攻撃をいかに防ぐか」みたいなテーマだと、オレオレ詐欺から結婚詐欺まであらゆる詐欺を防ぐには?みたいな感じにしかならないように思えてしまう。

    標的型と無差別型には中間的なものもある(ひょっとしたら標的型にカウントされるのかもしれないが)。
    例えばマルウェアに感染した自治体職員のPCが「台風」や「豪雨」と言う単語を含むメールを受信すると、アドレス帳の宛先に「被害状況の報告」等のマルウェア付きメールを無差別に送付してしまう。
    それなりに多くの自治体職員のPCが感染していたと思うが、セキュリティソフトウェアが導入されている事もあり、本人は全く気付いていなかっただろうし、検知できる方法も無いだろう。
    ※2017年の全面的なセキュリティ対策により無くなったと思いたい。

    一方で、(本当の)標的型攻撃で最も気をつける必要があるのは、やはりソーシャルエンジニアリングだろう。
    標的型の目的は、あくまて「標的」に対する特定の目的を持ったものなのだから、セキュリティソフトウェア云々の話とはまた異なると思う。


  • しがないシステムエンジニア

    現場の肌感覚と乖離している話なんですよね、経営者層にセキュリティは大事です…みたいな話をしている感じに近いでしょうか?

    リーマンショックの少し前くらいから、攻撃がビジネスになったことで、攻撃側のプロ化が急激に進んだ実態が抜けています
    プロによる攻撃手段の多彩化で、セキュリティの考えが変化し、今までセキュリティ設計を担った基盤SEでは、防御の設計が難しくなった…つまり事前に設計して基盤に施すセキュリティは最低限になり、セキュリティ対策は専門化した訳です

    それに、攻撃側はソーシャルハックも含めて、我々の知らない手札を何枚も持っています。そのため、侵入自体に気がつかない可能も高くなりました。

    にも関わらず、経営者やPMは今でもシステムでセキュリティ対策ができると信じています
    水際対策では間に合わないではなく、未知の攻撃を受けた前提でセキュリティポリシーから作らないと、リスクコントロールできない…が正解です。前提条件が弱いから、記事の内容が薄く感じられるのではないでしょうか?


  • BOBG PTE.LTD. PM

    たしかに、サイバー世界は攻撃側に有利です。完全になくすことができないリスクですが、この記事でいう「現実的な対処法」は最低限必要なものですね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか