アニメ会社放火 死者33人に 身柄確保の男は重いやけど
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現在、ネットで飛び交っている仮説です。
(1)男は撮り鉄で、「バリバリ観光して、サクッと撮影」という概念を「バリサク」という短縮形にして広めて有名になろうと思っていた。
(2)ところが京都アニメーションが制作したアニメ「響けユーフォニアム」の中で、バリトンサックスによる「A列車で行こう」の演奏が話題に。
(3)その演奏が話題になったので「バリトンサックス」の短縮形、つまり「バリサク」という語も有名になった。
(4)そのため、自分の考えた「バリサク(バリバリ観光してサクッと撮影)」という語を、社会に広めるチャンスを失った。
(5)そこで自分の人生が狂ったとして京都アニメーションに怒りを向けた。
あくまで仮説ですが、仮に事件との関連があるのであれば、論理の飛躍に底知れない恐怖を感じます。
注目のコメント
2001年9月に起きた44人死亡の新宿歌舞伎町ビル火災をはじめ、放火とみられる火事で、結果として多数の死者が出た事件はこれまでにもありました。しかし、今回の事件は、明確に殺意を持った放火殺人事件とみられます。私の記憶する限り、ここまで残忍で悲惨な事件は初めてです。そして、動機の解明を待たねばなりませんが、アニメという日本の誇る文化を担う最前線が狙われたテロ事件の様相です。驚愕と怒りで体が震える思いです。
幼い頃、学校になじめず周囲にうまく溶け込めなかった自分を支え、育んでくれたのがアニメでした。
特に京都で学生時代を過ごした自分にとって、京アニが作る数々のアニメは、どこかノスタルジーを感じさせ、青春を追体験させてくれた存在。
放火を犯した犯人の動機など、色々知りたいこともありますが、今はとにかく一人でも多く命が助かることを祈るばかりです…。京都アニメーション、通称「京アニ」はいまの日本のアニメ文化を語る上で欠かせないプロダクション。原作への愛も深く、ファンからの信頼も厚かったと思うのになぜという気持ちです。
一ファンとしてご無事を祈ります…!