ウルルの絶景を最後に一目見ようと、先住民族の聖地に押しかける観光客たち
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学生時代にウルルへ行ったことを思い出しました。頂上からの眺めよりも少し離れた麓から時間経過と共にどんどん表情を変えるウルルの姿がとても美しかったことが強く心に残っています。当時も先住民の方々から話を伺いました。とても豊かとは言えない大地で生活する人々がウルルを崇めながら一万年以上もこの地を離れなかった理由は現地に滞在しないとわからないかもしれません。今後、ウルルには登れなくなりますが、自然と精霊と共に生きてきた人たちの生活文化には是非、触れて欲しいと思います。ちなみに、私はアボリジニの楽器ディジュリドゥが吹けます!
ウルルに観光客が押し寄せてるとのこと。
先住民アボリジニの人々と開拓者であり移住者であるイギリス人との問題は古くからあり、数十年前までアボリジニには人権すらなかったと言われています。
観光客が先住民を尊重した行動をし、今回の観光ラッシュで新たな問題が起こらないことを願います。
ちなみに私はウルルを訪れる予定はありません!
人混みは苦手なので。