5Gで動画広告はどう変わる?市場動向と成功のノウハウを徹底解説
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現状においては、通信料を気にするユーザーが一定いる現状だと思うので、
ユーザーのコアタイムは夜帰宅後の家のワイファイでの動画視聴だったりすると思うのだけど、5Gが来るとコアタイムとして通勤通学中も含まれると予測され、ビジネス系のニュースの動画等、朝のニュースは電車で見ていますという時代が来そう。音と映像で情報を消化する時代が来ると、スマホの固定ホルダーなどが一層売れそうですね。
動画のやりとりが盛んになれば、
個々人のユーザーによるライブ中継(インスタライブのような)が
盛り上がりそうです。
また、現代において人間関係が希薄と言われたりしますが、
実は、そうではなくて人との繋がり方の変化だと思っています。
つまり、人とは繋がりたいが、いつでも切れるような関係が気楽。
その意味では、ネット動画をリアルタイムで複数人で
ニコニコ動画のようにコメントを取りかわせるライトな繋がりを実現できる
プラットフォームの台頭があると勝手に予想します。
注目のコメント
5Gが始まる前の現時点においても、動画広告市場の拡大は顕著です。
これは国内のみならず、Globalにおいて同様の傾向であり、
特にスマホ向けの動画広告市場は各国で20~40%のCAGRで成長しています。
また、同時に昨今ではクリエイティブの"フレッシュネスさ"の重要性も高まっています。
広告ターゲティング精度の向上により、クリエイティブの飽きられるスピードが上がっているためです。
(Facebook広告では、このフレッシュネスさが単価決定ロジックの1つに組み込まれているほどです)
もはや各社が自前で広告を運用していくことは難しく、CAやセプテーニといったデジタル系広告代理店はこういったニーズに応えるため、数百人態勢でのクリエイティブ体制を構築していると聞きます。
また、少し前にお手伝いさせていただいていたKaizen platform社では、動画広告向けのクリエイティブ改善サービス"Kaizen Ad”を提供しております。
https://ja.kaizen-ad.com/index.html#introduction
今後の5G時代においては、さらに動画広告の重要性は高まっていくことと思います。5Gを前提とせずとも、すでに動画コンテンツが一般化していること、Instagramや YouTubeへの出稿で多くのimpを稼げることから、動画クリエイティブにコストをかけてもペイできる状況になっています。
本文にあるABテストなども重要になってくるとは思いますが、ABテストだとLIKEやCT、CVといった短期的な指標に最適化されてしまってブランディングの観点が抜け落ちかねないのは危ぶまれるところです。
セグメンテーションできる便利さがあるからこそ、各世代・各属性にブランドをどのように捉えてもらいたいかという綿密な長期戦略を練ることのできるクリエイターが求められるようになってくると思います。スマホの動画広告って誰が幸せになるんでしょう。
少なくとも見せられる側の私は、こんなモノ要りません。
こんなスマホの操作を邪魔するような広告打つメーカーや製品には、ネガティブなイメージしか湧きません。