世界一になる人が必ず守るシンプルな習慣
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サーシャコーチの功績はチームセレナから学んだ事をチームナオミに還元できた事だと思う。自身のクライエントである選手が最大のパフォーマンスを引き出す術に『ルーティン』に着目しました。プロアスリートはこのレベルでは一般でいう入社試験、入学試験に毎日挑んでいるようなもの。極限のプレッシャーで自分を落ち着かせる事は『ルーティン』であり、周りのチームの影響は大きい。
世界一になることに直面はしないと思いますが、ルーティーンを守ることの大切さはよく分かります。
私は、最近ライフスタイルを変えようと思いました。
けれども中々上手く定着してくれません。
父が亡くなって、私の人生の中に有無を言わずに入り込む人がいない生活が故に、自分で自分をどこまでコントロール出来るかのさじ加減が分からなくなったからです。
色々考えて、住む所を変えようと思いました。
今の家には、以前のルーティーンが染み込んでいるからです。
ゼロからルーティーンの組立てのやり直しを早く始めたいです。
スポーツ選手が練習の拠点を移す気持ちが少しわかったような気がしています。
そして、選手にとってコーチは肉親以上に生活に入り込む人ですから、2人でベストのルーティーンを組立てることは大事だと思います。コーチは技術を指導する人ではなく、クライアントのパフォーマンスを最大化するためにできることを見つけ、潜在的な能力を顕在化させることだとよくわかりますね。
その一つがルーティーン。それも、スポーツの場合は論理的に根拠のあるものでなければなりませんね。体が動くのは論理ですものね。
