【絶好調】ストリーミング時代に注目を集める「ゲームETF」
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ETFの宣伝みたいな記事ですが、いわゆるfolioなどの「テーマ投資」としてのゲーム業界は良くも悪くも投資が集まっています。米国のクラウドが先行している国からストリーミングのゲームサービスは開始するので、日本で注目度が上がる頃には売り時とかになりそうですが。
簡単に考えるとネットフリックスと同じ現象が起こります。良い作品を作る人が、どんどんネットフリックスに給料3倍以上で引き抜かれて、ネットフリックス専用のいい動画を作り、さらに会員数収入を伸ばす。
今・ストリーミングゲームでは、そのネットフリックスに当たるものがGoogle, sonyµsoft, apple, amazonの4つ巴なっている形です。Amazonは未発表ですが、やらない理由はないでしょう。
中国系ももちろん手を出してくるかとは思います。
任天堂からマリオの生みの親の宮本さんが離れてしまうことはそうそうないとは思いますが、あまり想像したくないですね、、
ファイナルファンタジーの生みの親の坂口氏はアップルから新作を出すことを発表しています。
日本企業では世界に通じる名作が出てくれば、それはそれでいいのですが、収入の大半を国外のプラットフォームにはとられるのはビジネス的には勿体ないことになるかと。ゲームの開発と医薬品の開発は似ていると思っています。
開発に成功するかしないかのリスク、並びにLaunchした後にて想定する売上に達するかのリスク、競合からのシェアの獲得や奪われる想定等、Projectionの作り方やそこに成功確率等のリスクを折り込み方等々、似ている部分は多いです。
そのため、投資の仕方においては、医薬品業界で使われているスキームはゲーム業界にも適用できると思いますし、またゲーム業界にて固有の方法での投資アプローチがあれば、それは医薬品業界にも使えると思っています。音楽と一緒の展開になるんだろうなー。
ストリーミングでやる人、お店でソフト買う人、ソフトダウンロードしてやる人。
お金の支払い方もソフト単品毎、課金でチマチマ、サブスク月額。。
ストリーミングゲームが一気に普及するとは思えない。
5G時代になっても据え置き、携帯ゲームの直接ソフト挿入型ゲームは根強いと思う。
サードパーティーも最初は集められないと思うし。
ただ、ゲームの楽しみ方は、今よりもっと多様化、複雑化するんだろうね。