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日本の人事は「貢献主義」を目指せ

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    株式会社 We Are The People 代表取締役

    その通りだと思いますし、そもそも「成果主義」も「貢献」を測るものだったはずで、それを利益や売上などの数値化できるものに限ったり、一律に括ったりするからおかしくなったんじゃないでしょうか。言ってみれば、人事管理の都合ですよね。これも。

    ひとり一人、職務や責任範囲に応じて、丁寧に「貢献度」を測る。それは数値的なものだけではなく、共に働く他者への影響や企業価値の体現も含む。理想的にはこんな感じだと思ってます。


  • エン・ジャパン(株) 教育評価サービス責任者 兼 コンサルタント

    うちの人事評価はそれでいうと「成長主義」ですね。基本理念にもあるように、「人間成長」を掲げています。だから、評価のみならず評価項目にひもづく教育研修も同時に提供しています。全社員に対してです。「評価あげるために勝手に社員の皆さん頑張ってください」ではなく、評価をあげるための教育研修もセットで用意する。成長主義型人事評価制度です。


  • エネルギーアナリスト/ポスト石油戦略研究所代表

    それぞれのメンバーの多様な生き方を尊重しなければチームとしての成果が出しづらい今の時代では、統一的な基準で定量評価を行おうとする行為、つまりメリトクラシーは、業績主義だろうが成果主義だろうが貢献主義だろうが、結果は同じような気がします。

    結局、一見公平公正な評価基準を儲けることで見かけ上の不公平をなくし、評価する側のゆらぎの責任を回避するという、リーダーの責任回避の言い訳になりがちで、かつ定量評価した瞬間に、長期運用するにつれて別の戦略ゲームが発生してしまう弊害を抑えきれないという問題が発生しそうです。

    学生時代に参加していたサークルで、リーダーを決める際の話し合いで、「サークルに対する貢献度」が議論となりました。私はリーダー候補だったのですが、「貢献度が低い」ということでリーダーからは外されてしまったわけですが、貢献度というのは極めて相対的で主観的な概念なので、一定の基準で評価することは極めて難しく、どこまで言っても公平になることはないですよね。

    成果主義についてはこちらの本もおすすめです。

    虚妄の成果主義 日本型年功制復活のススメ (ちくま文庫) 高橋 伸夫 https://www.amazon.co.jp/dp/4480427597/


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