「仕事のプロ」は、自ら考え、動き、 すごい成果を出す
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注目のコメント
> 私に「仕事のプロ」の天井を見せてくれた、ということでした。とてつもなく高い天井です。
高い天井を見ることは大切です。そうしないと自分の上限がキャップされてしまって、「こんなもんでいっか」という気持ちになってしまうので、成長が止まります。
もし今いる組織の天井が手の届きそうな高さであったら、所属する組織を変えたほうが良いと思います。若いうちにどれくらい優秀な人が多い環境に入れるかで、その後のキャリアの指標は変わると思う。
そういう意味でも、大きく成長したいならファーストキャリアは人材レベルの高さを重要視すべき。
ただ、学生のうちのその会社の人材レベルは計りづらいので、その会社の卒業生の活躍度合とかを参考にしたら良さそう。
あとは急成長してる会社かどうか。
急成長している会社だと、自然と優秀な人が集まり、高め合う環境ができてるところが多い。自分で考え動ける人はそうそういません。考えて動くことは、その仕事に対しての知識、経験が一通りないと難しいものです。
著者の経験はなかなか出来ないことだと思うものの、上には上がいる、と思わせることはとても良いことです。
ウェブ広告代理店で優秀だった人も、事業会社のマーケティングに転職するとその違いに困惑します。勝手が違うのです。
その時、多様な考え方を持った、これまで会ったことのない職種の方々と仕事していくと、これまでの知識だけではダメだとわかりますし、マーケティングという領域の広さを実感します。そこから多様性を認め、仕事への姿勢が変わってきます。
上がいることを知るのは現状を把握すること。その後、どう上にキャッチアップしていくのかいかんによってその人の価値は決まると思います。