在宅勤務、五輪控え急拡大 富士通5万、NEC3万人
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都心の通勤ラッシュは恒常的な問題。東京五輪がある2020年以降もこうした在宅勤務ができる選択肢とインフラが広がることに期待。テレワーク導入にあたっては、技術的なハードルよりも、むしろ心理的なハードルの方が高そう。「仕事はオフィスですべし」という固定観念さえ捨てられれば、すぐにでも定着していくはず
震災の後も節電のために、大企業でもリモートワークが拡大したと思うけど、その後、元に戻った印象。ツールも進歩してるし、今回どうなるか。
リモートワークは人によって向き不向きがある。いろんな人とコミュニケーションしながら勉強してる新入社員には向かない。一方で、不要な会議が一掃されて、会議漬けだった人には会議が自分を忙しくしていたことに気づく機会になりそう。